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企業情報

経営理念

快汗をもって、信頼と安心で、人間尊重の経営が基本、
お互いが信頼関係を深め、グループ分社経営活動にて躍進を。

1.顧客第一主義
相手思考に徹する。
2.社会性
恵みを受けている地元への還元を常に考える。
3.革新性
業務改革は勿論、変化させるべきものは変えていく。
4.品格性
やるべきでない事は、絶対にせぬ。
コンプライアンス・ 商業道徳を守り、創業の精神を永遠に継承する。

経営概念

人間尊重の経営は、創業より大切にしてきたグループ全体の理念であります。社員の満足度を高めることが顧客満足度の最大化につながり、そこにグループの発展があると考えます。社員同士がお互いを尊重し、フラットな関係性のもと、社員の社員による社員のための会社であることをモットーに、公正な人事と透明性の高い成果配分(報酬体系)を原則とします。

分社経営は、グループ共通の経営方針を定め、社員の働き甲斐と幸福を追求した会社づくりをします。創業時より培ってきたグループ運営は、世襲によらない実力主義の人事制度を採用し、全社員が経営者になるチャンスがあります。

グループ運営は、互いの強みを強化し、弱みを補い合う仲間意識を育み、小さい企業が得意分野を持ち寄り総合力を発揮する「小さな大企業」を目指します。また、社員のスキルアップと成長を促す各種研修を実施しており、社員のビジネスアイデアの具現化をバックアップする社内ベンチャー制度の仕組みつくりも行っています。

会社概要

会社名 株式会社 マンカホールディングス
英文社名 Manka Holdings Co., Ltd.
代表者 森 友宏
グループ役員 森 友宏 (万果、マンカウィル東北)
水澤 宏 (ニシムラ、ウィズ・プロデュース)
片岡 和夫 (マルマン、ボン・サーンス)
堂前 匡史 (新三協、ココロ)
本社所在地 〒553-0005 大阪市福島区野田2丁目1番82号
TEL : 06-6463-6011 FAX : 06-6462-3688
創業 昭和4年10月
グループ設立 昭和39年12月1日
資本金 3億2,200万円
事業内容 中央卸売市場青果仲卸業、青果(果実・野菜)卸売業、花卉卸売・小売業、食品小売業、貿易業、運送業など、
各事業を中心とした企業グループの企画・管理・運営(純粋持株会社)
グループ売上高 362億円(令和5年3月期)
グループ社員数 233名(令和5年3月31日現在、パートアルバイト除く)
グループ企業数 14社(令和5年4月期)
事業所 卸売市場
(本場)大阪市福島区野田1丁目1番86号
(北部市場)茨木市宮島1丁目1番1号
場外センター
(SP加工場)大阪市福島区野田6丁目2番42号
(新三協)摂津市東一津屋9番13号
(花・食品)茨木市宮島1丁目2番1号
(SET’Sセンター)摂津市東一津屋9番15号
(産地拠点)山形市漆山1837番地3号
小売店舗
(菜鮮果サンキョー)吹田市津雲台1-1-30トナリエ南千里内
(Hana ファクトリー) 茨木市宮島1-2-1 加工食品卸売団地A棟204号 他
(ボン・サーンス) 高槻市深沢本町11-3
取引銀行 りそな銀行 野田支店
三菱UFJ銀行 中央市場支店
みずほ銀行 梅田支店

アクセス

大阪メトロ千日前線「玉川」駅より 徒歩約9分
JR大阪環状線「野田」駅より 徒歩約11分
京阪電気鉄道(京阪)中之島線「中之島」駅より 徒歩約14分

 沿 革 

1929年(昭和04年)10月
川勝文次が木津市場において、丹文こと川勝商店として独立開業。
1948年(昭和23年)07月
大阪市中央卸売市場果実部(旧)35号店舗として開店。
1963年(昭和38年)07月
バナナの自由化に伴い、(株)三協バナナを設立。
1964年(昭和39年)12月
流通業務の近代化を図るため、川勝・森商店と南野商店が合併し、(株)万果を設立。(合併法人第一号)
1965年(昭和40年)04月
(株)万果不動産を設立。
1965年(昭和40年)12月
(株)三協バナナを(株)三協に社名変更。
1969年(昭和44年)04月
(株)万果と(株)三協の共同で農林省、市場当局の絶大な支援のもと、鳥飼センターを開設。
1974年(昭和49年)04月
丸紅(株)、大阪促成中央青果(株)の応援を得て、鳥飼センターを分離独立させ、新しい青果物の納入機構を構築すべく、(株)新三協食品流通センターを設立。
1978年(昭和53年)05月
大阪府中央卸売市場(茨木市)の開場に伴い、(株)万果北部支店を開設。(株)マルマンを設立。
1981年(昭和56年)12月
川勝文次会長が死去。翌年1月に社葬。
1982年(昭和57年)03月
青果物流通業の新しいルート作りをめざし、(株)新三協の配送部門を分離独立し、(株)浩栄配送を設立。
1983年(昭和58年)01月
(株)万果不動産を、グループの本部とし、中枢機能強化のため、マンカシステムサービス(株)に社名変更。
1990年(平成02年)04月
グループの名称を万果グループからマンカ流通グループに変更。
森 栄一社長がグループ会長に、グループ各社部門長が社長に就任。
1992年(平成04年)08月
おおさかパルコープと共同出資で(株)おおさかベジタブルセンターを設立。
1994年(平成06年)04月
ジャパンフラワー(株)を、農産物の取扱開始にともなって、(株)ジェイアンドエフに社名変更。
2000年(平成12年)08月
取引先のニーズを満たす物流センターの構築をめざし、(株)新三協流通センターの新社屋完成。
2006年(平成18年)05月
M&Aにて(株)ニシムラを設立
2009年(平成21年)01月
運送事業の基盤整備と既存荷主の満足並びにグループ外荷主の開拓を目的として(株)光物流を設立。
2010年(平成22年)04月
(株)ウィズ・プロデュースは、(株)浩栄の企画営業の事業を譲り受け事業開始。
2012年(平成24年)02月
(株)マンカホールディングスを設立し、持株会社制へ移行開始。
2014年(平成25年)04月
山形県東根市に生産拠点として(株)フルッタ・ベアーレを設立。
2015年(平成27年)02月
(株)フルッタ・ベアーレを山形市に移転し(株)マンカウィル東北に社名変更。
2016年(平成28年)04月
(株)ニシムラは(株)本澤商店を吸収し野菜果実取扱仲卸となる。
2018年(平成30年)06月
山形市に(株)マンカファームを設立。